2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号
これはやはり、いろいろな方々にとって、この人権の問題、そして、いわゆる迫害の問題については非常に大きなテーマでございますので、まさに法と秩序の大きな問題で、こういうところで実は、このファシズムの初期警報というのは、安倍総理のことばかり申し上げましたが、実はいろいろな方々に共通する、こういうことが当たっているということでございますので、それは是非、茶化すのではなく、まあ図星であるがゆえに答弁が短かったのかもしれませんけれども
これはやはり、いろいろな方々にとって、この人権の問題、そして、いわゆる迫害の問題については非常に大きなテーマでございますので、まさに法と秩序の大きな問題で、こういうところで実は、このファシズムの初期警報というのは、安倍総理のことばかり申し上げましたが、実はいろいろな方々に共通する、こういうことが当たっているということでございますので、それは是非、茶化すのではなく、まあ図星であるがゆえに答弁が短かったのかもしれませんけれども
○藤田幸久君 午前中に引き続きまして、このアメリカのホロコースト記念館、ファシズムの十四の初期警報、安倍政治との類似性ということの続きでございます。 このいわゆる手法の話でございます。 マスメディアの統制。これはNHK会長人事、あるいは番組内容に総理始めいろいろと注文を付けていらっしゃるという話がございます。 団結のための敵、スケープゴートづくり。
○藤田幸久君 これは、アメリカ・ワシントンのホロコースト記念博物館にございますファシズムの初期警報ということでございます。これ全部、かなり安倍政治に似ていると言っておりますが、六つだけ今日選んでまいりました。 この強力な国家主義、軍隊の最優先、それから犯罪取締りと刑罰への執着、これはまさに解釈改憲による安保法制、それから特定秘密保護法案と共謀罪。
ここには、ファシズムの十四の初期警報という政治学者ローレンス・ブリットの言葉が掲示されており、安倍総理の政治手法との類似性が話題になっています。